「ジャイアンタイム」
Mリーグ第6節(10/12)の感想とかです。
『Mリーグ2021シーズン 第6節』10/12(火)
- 第1試合
- 風林火山(亜樹)
- パイレーツ(瑞原)
- ドリブンズ(まるこ)
- サクラナイツ(堀)
- 第2試合
- 風林火山(松ヶ瀬)
- サクラナイツ(岡田)
- ドリブンズ(たろう)
- パイレーツ(コバゴー)
風林火山、2連勝!!
『背水の陣で挑み、見事に優勝!』というドラマチックな昨シーズンのせいで完全に忘れてたけど、風林火山ってそもそも強いチームでしたね。毎年のようにレギュラーシーズン首位争いには真っ先に名乗りをあげてますし。
そんな風林火山が「王者の風格を見せつけた1日」となりました。
無限に”手”が入り続ける亜樹。ラス親でしっかり捲る松ヶ瀬。
「風林火山は瑠美をいかに出さないかがカギだな。」なんていうせっかちさん達の意見を目にしたが、この2人を擁しているならそんなの関係ねぇ!
そして、いまだに姿を見せていない優勝メンバーのもう1人、風林火山の総大将・勝又は戦闘力27万を誇るタフガイ。
亜樹、松ヶ瀬、そして勝又の三人がいれば、たとえ瑠美の実力がマジでお粗末だとしても、レギュラーシーズン通過は盤石でしょう。
まるこ、初戦は3着フィニッシュ
あの爆撃地からナイス生還、ナイス、ラス回避。
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) October 12, 2021
さあ。
まるこ出せ! pic.twitter.com/6nxPKQocJB
「4着濃厚か…」という落胆の声が飛び交う最中、オーラスで自らサクラナイツ・堀を自ら打ち抜き、見事に3着浮上。
ウヒョ助先生による『まるこ・勝利の祝砲』が見られるのは持ち越しになりましたが、今日は今日でいいもの見せてもらいました。
個人的には”5索暗カン”が痺れました。
リーチされてる、安牌もない、そんな状況ですげー勇気だなと。
第7節(10/14)
第7節の対戦カードは、
一番の注目は「ファイトクラブ・滝沢の出場の有無」です。
滝沢が出れば古巣・風林火山と初対決になります。そうなると、風林火山サイドも心中穏やかではないでしょう。
松ヶ瀬にいたっては「優勝した途端にくら替えするようなやつなんて、俺が潰してやるよ」なんて意気込んでいるはず。
もちろん滝沢も、元チームメイトが相手となれば燃えないわけがない。
さあ、ファイトクラブは一体誰を起用してくるのでしょうか。
滝沢?魔王?伊達ちゃん?乳神?
いずれにせよ、明日はファイトクラブから目が離せん!
そして実況・解説は、日吉&土田。
対局同様、もしくはそれ以上に2人のやりとりが楽しみです。
【文中敬称略】